スポンサーサイト

--/--/--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

助っ人ハンター秋狐 第11狩 「英雄凱旋」

2014/11/08


前 回 の あ ら す じ

とある小さな村を襲う強大な火竜リオレウスに戦いを挑み
ギリギリのところで討伐することが出来た秋狐アーシャ
2人は事の次第を村長に伝えるべく戦闘のダメージで重い体を動かし村に帰還したのであった・・・。



秋狐「ふぅ~・・・やっと着いた・・・村長さん戻ったよ~」

アーシャ「私・・・もうヘトヘトですわ・・・」

村長「おぉ・・・お戻りになられましたか!!すると・・・あの火竜は・・・?」

秋狐「”なんとか仕留めた”といったところだね・・・ただこっちもだいぶやられちゃったよ・・・。」

村長「よもやあのようなおぞましい火竜に打ち勝ってしまうとは・・・とにかく・・・お二方の傷が癒えるまではどうかここに滞在してくださいませ。寝床と食事も用意させていただきますので・・・。」

アーシャ「食事・・・!!」

秋狐「アーシャ・・・よだれ垂れてるよ・・・」

アーシャ「はっ・・・!嫌ですわ・・・私ったらはしたない・・・」


・・・・・




二人の傷が癒えた日の夜、村全体で”2人の英雄”を主賓としての宴が開かれた。


村人「さぁさぁどんどん食べてくださいよ英雄様!まだまだたんまり用意してありますぜ!!」

秋狐「そんな英雄だなんてやめてよ~そんなガラじゃないし・・・っと、そういえば・・・村長、ここいらに鍛冶屋はいないかな?」

村長「鍛冶屋・・・ですか・・・北にある村で刀鍛冶がいたとかいなかったとか・・・ですが数年前の話なので今はいるかどうか・・・どうかなさいましたか?」

秋狐「実は・・・この前の戦いで私の太刀が痛んじゃってさ・・・見てもらおうと思ったんだよね。やっぱりそこらへんに売ってるような鉄刀じゃこんなもんだよねぇ~」

村人(鉄刀・・・って・・・ww)

村長(そんな安物でこのお方はあの火竜と・・・ん・・・太刀・・・?といえば・・)

村長「秋狐様、もしよろしければ我が家に家宝として代々受け継がれてきた宝刀があるのですが・・・それはいかがでしょうか?」

秋狐「えっ・・・そんなもの私なんかに渡しちゃっていいの?何か悪いよ・・・」

村長「いえいえ・・・秋狐様にはこの村を救っていただいた恩義がありますので・・・お持ちいたします」


・・・・・


男の子「ねぇねぇ、どうしてアーシャさんは秋狐さんと旅をしてるの?」

アーシャ「適当に掻い摘んで説明すると・・・私がまだハンターとして駆け出しだった頃にとても大きいモンスターに勝てると思って1人で戦いを挑んだのですが・・・とても敵うような相手じゃなくて持ってた武器も装備も全部ズタズタにされて裸同然の格好で逃げ惑っていたのです・・・その時、私と秋狐様が初めて出会ったの。秋狐様は外套を私にくださって「隠れて」とだけ言い残して単身でその大きなモンスターを1人でやっつけてしまったの・・・ボロボロになりながら・・・」

男の子「へぇ~!じゃあ秋狐さんって昔からすごく強かったんだね!」

アーシャ「えぇ・・・その時から秋狐様は私の憧れで、大事な人で・・・私も強くなって秋狐様と一緒に戦えるようになりたい・・・そう心に決めたんですの。今でも助けられることばかりですけれどね・・・」

男の子「そうなんだ・・・あ、そうだアーシャさん!・・・・これあげる!僕のお守り!」

アーシャ「いいんですの・・・?」

男の子「うん!僕、アーシャさんを応援するから!その蓋をあけて中の匂いを嗅いでみて!」

アーシャ「(スゥ・・・)まぁ・・・お花の良い香りが・・・!」

男の子「ここの村にしか育たない特別な花なんだって!おばあちゃんが言ってた!」

アーシャ「ありがとう・・・大切にしますわ・・・!」



・・・・・



村長「秋狐様、こちらになります・・・。」

秋狐「これが・・・村長さんとこの家宝・・・ねぇ・・・見たことのない材質だけど・・・」

村長「恥ずかしながら私共も詳しいことは何も聞かされておらずどのような代物なのかわかりませぬ・・・ただ「厳重に保管しておけ」としか・・・」

秋狐「ふぅん・・・ちょっと握ってみていいかな?」

村長「どうぞどうぞ、そちらはもう秋狐様の物です」

秋狐「どれどれ・・・?」



ド ク ン ・ ・ ・ っ



秋狐(ん・・・?今一瞬何か・・・)

村長「お気に召しましたかな?」

秋狐「あ、うん。すごくいい状態で保管されてたみたいだね・・・」

村長「この村を救ってくださった秋狐様に使っていただけるならその太刀も喜ぶかもしれませぬ・・・」

秋狐「じゃあ・・・ありがたく使わせてもらうことにするよ」


・・・・・


翌 日

傷が完全に癒えた二人は村人全員に見送られながら村を後にした。

秋狐「英雄なんてさ・・・さすがに荷が重過ぎるよね・・・ん、アーシャ・・・その首飾りどうしたの?」

アーシャ「村の男の子からいただいたものですの、”これからも頑張って”だそうです・・・」

秋狐「そっか・・・よく似合ってるよ・・・それにしてもアーシャはいつもすごい食べっぷりだよね~」

アーシャ「あっ、秋狐様!それは言わないでくださいまし・・・でも・・・口いっぱいに頬張るのが大好きなのです・・・」

秋狐「健康的でいいけどほどほどにね・・・あんまりワイルドにしてると嫁の貰い手がいなくなっちゃうよ~?」

アーシャ「秋狐様!あっ、お待ちなさーい!」





・・・・・



次 回 予 告

2人が救った村の村長から北の村に鍛冶屋があるかもしれないという情報を頼りに

北の村を目指すことになった秋狐とアーシャ。

2人の目指す先には何が待ち受けているのか・・・。


次回  「予 感


























あとがき 

疲   れ   る



スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

Who?

秋狐

Author:秋狐
2013年12月頃からPS3でフロンティア始めてます。
太刀一筋でGRカンストまでのし上がった人。
課金防具は買わない主義。
どんなに蔑まれても、例え地雷と言われても
太刀を愛することをやめない!!

カテゴリ
M H F - G G ! !
アクセスカウンター
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。